御岳(ミタケ)頂上からのながめ

御岳(ミタケ)頂上からのながめ

御岳山展望所は、明治初期から末期にかけての無動力時代に、井持浦湾内にブリの大群が侵入すると、白鳥神社の波止場と井持の波止場を結ぶ一直線に「建切網」を投下し、ブリ等を捕獲した際の「見張り所」として郷民に馴染み深い場所でありますが、近年過去の遺産として放置されていました。
主要地方道「玉之浦大宝線」から市道「白鳥線」への入口付近を起点として、約2kmに及ぶ山頂パノラマ鑑賞が可能な「展望台」が設置されています。
御岳山は標高178mで、その頂上にある展望台への道は螺旋状態となっており、比較的に平淡で昇降に時間を要しないことから、新たに「白鳥神社」に降りる道を開拓して、御岳一周遊歩道を整備し、繁栄期の遺産として再生・伝承していくものです。
新たに開拓された遊歩道は、かつては利用されていた山道でしたが、近年利用されていないため雑木が繁茂し通行は不可となっていました。